タイトル 〜家族が白内障手術を受けたとき。わたしの気持ち。〜
受付のワダです。
暑さも段々と和らぎ、秋の気配が感じられるようになりましたね。
クーラーを使わない日があるのが助かります。
私が川原眼科に勤める前の話になりますが、私の母は川原眼科久山クリニックで白内障と診断され、川原眼科本院(粕屋町)で白内障手術を受けました。
その時、私は家族として付き添いをしました。
その経験から、今回は「患者家族の目線から、白内障手術を受けた経験」をお話ししたいと思います。
母の楽しみは韓国ドラマを見る事です。約3ヶ月前から字幕が見えづらかったようで、「メガネをかけてもぼやけて字が読めない」とよくぶつぶつ言っていました。
トリアスモールで買い物していたところ、川原眼科久山クリニック(久山町)をみつけて、「こんな所に眼科があるんだ」と思い、視力検査や目の状態を診てもらおうと、検診がてらに受診しました。
一歩入ると、待合室は吹抜け、大きい窓があり開放感を感じました。オルゴールの音も心地よく、落ち着いた雰囲気でした。
まず母は視力検査を受けました。
その後、「診察室に家族の方もご一緒にどうぞ」と、すえひろ先生(久山クリニック院長)から声がかかり、私も母と共に病状を聞きました。
検査結果は「見えづらいのは白内障が原因で、白内障手術してもよい程度です」と聞かされました。
母は「いよいよそういう年齢になったなぁ」とあっさりと受け入れたようで、その場で手術を受けることを決めました。後から尋ねたところ、すえひろ先生の真面目で、優しい印象から「川原眼科で手術を受けよう」と決めた、とのことでした。
私も多少動揺はしたものの、7年前に父も白内障手術を受け、「痛くもなかったすぐ終った」と言っていたこともあって、手術への不安はありませんでした。
川原眼科本院(粕屋町仲原)を受けることになり、手術前検査・手術相談のため、本院を受診することになりました。
本院での経過、感想については、また後日、お話ししたいと思います。
To be continued…